SDS作成代行サービス概要
アサヒグラフィックでは、各国法規、GHS規格に対応したSDS・MSDS作成代行サービスをご提供しております。当SDS作成代行サービスは、弊社開発のSDS作成支援ソフトウェア「GHS
Assistant」を利用することで低価格化で高品質なSDS・MSDS文書をご提供致します。当該ソフトで作成したSDS文書は、お客様へお届けする前に化学、規格、法規などSDSに精通した専門担当者がチェックを行ないます。ご安心してSDS作成代行サービスをご利用ください。急なSDS文書作成依頼もお気軽にご相談ください。
さまざまな仕向先言語のSDS作成に対応
現在、以下のGHS対応SDS・MSDS/ラベル文書の作成に対応しております。
- 日本向け日本語SDS・MSDS/ラベル
- 日本向け英語SDS・MSDS/ラベル(※)
- 日本国内米軍向け英文SDS・MSDS/ラベル
- 日本国内米軍向け日本語SDS・MSDS/ラベル
- EU向け英文SDS・MSDS/ラベル
- EU向け日本語SDS・MSDS/ラベル(※)
- アメリカ向け英文SDS・MSDS/ラベル
- アメリカ向け日本語SDS・MSDS/ラベル(※)
- 中国向け簡体字中国語SDS・MSDS/ラベル
- 台湾向け繁体字中国語SDS・MSDS/ラベル
- メキシコ向けスペイン語SDS・MSDS/ラベル
- タイ向けタイ語SDS・MSDS/ラベル
- インドネシア向けインドネシア語SDS・MSDS/ラベル
- マレーシア向け英語SDS・MSDS/ラベル
- マレーシア向けマレー語SDS・MSDS/ラベル
- ベトナム向けベトナム語SDS・MSDS/ラベル
輸出入などを想定したSDSです。仕向け先の法規と言語が一致しないSDSとなりますので、ご使用の際は十分にご留意をお願いいたします。
上記以外の仕向け先、言語のSDS作成については、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
豊富なSDS作成経験
年間300社以上のお客様からご注文をいただき、過去3年で3000点を超える業種・製品のSDSを作成しております。
- 化学品
- 自動車関係
- 宇宙・航空産業
- 造船
- エレクトロニクス
- 金属
- 鉱業
- 農業
- 畜産
- 化粧品
- 商社
- 建築
- 電力
- エネルギー
- 鉄道
- 医薬品
- 医療機器
- 機械
- 日用品
- 雑貨
- 食品
- 大学・研究機関
- 地方自治体
上記以外にも業種・製品を問わず、お客様のご要望に応じて最新の規格、法規に準拠したSDSをご提供いたします。
低価格で高品質なSDS作成代行サービスをご提供
支援ソフトウェア「GHS
Assistant」を利用して仕向け先に対応したGHS分類の計算や該当法規情報の出力を自動化することで、正確なSDS文書を簡単に作成することが可能なため、他社と比較して低価格なSDS作成代行サービスを実現しております。
SDS作成価格はこちらをご確認ください
機密情報の管理の徹底
お客様からお預かりした情報を機密情報と位置づけ、厳重に管理しております。
化学と法規に精通したSDS専門技術者による作成、チェック体制
弊社で作成するSDS文書はすべて、化学、GHS規格、法規に精通しSDS作成の経験が豊富な専門技術者が担当致し、納品前に作成者とは別の技術者が文書のチェックをすることで、高品質なSDS作成サービスのご提供を実現しています。
SDS専門技術者による充実したサポート体制
お見積りから納品後1ヶ月までお客様をサポート致します。お取引先様からSDSの質問等にお困りの際は、ご相談を頂ければこれまでの豊富な経験をもとに適切な返答方法などアドバイスすることも可能です。
こんな場合にSDS作成の代行サービスをご検討ください
さまざまな理由により、SDS・MSDSやラベルを求められるケースが増えております。
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以前に作成した日本語SDSにEUの最新法規を適用してEU向けに作りかえたい。
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新製品の出荷開始にあたり、日本、EU、中国向けの三種類のSDSを同時に作成したい。
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米国の輸入元から取り寄せた英文MSDSを日本国内向けに作りかえたい。
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在日米軍基地向けに日本語と英語でSDS提出が必要になった。
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試作サンプルを航空輸送するので急にSDSが必要になった。
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技術ノウハウをなるべく秘匿してSDSを作成したい。
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一般消費者向け成型品のSDSを作成したい。
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SDS作成担当者が退職したため、社内で作成することが困難となっためSDS作成を委託したい。
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得意先よりSDSの提出を求められたが、作成方法がわからない。
SDS作成代行サービスに関するよくある質問
自社のSDSを現行法規に適合するように、改訂/修正してほしい。
既存SDSの改訂/修正は、承っておりません。
既存SDSの技術情報をもとに、自社で開発したソフトウェアを用いてSDSを新規作成することでよろしければ作成は可能です。
なお、弊社標準のフォーマットで作成したSDSをお納めいたします。
元のSDSの警句がそのまま引き継がれない場合がございます。ご了承ください。
SDS作成を依頼するにあたり必要な情報を教えてください。
通常はCAS番号ベースの成分情報、製品の物性値、国連番号をご提供頂ければ作成可能です。購入原料などご利用の製品や輸入品などは購入元のSDSも合わせてご提供いただく必要がございます。
なお、SDSの作成に必要な情報の入手方法が不明のお客様は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
SDS作成のため、実サンプルを送付する必要はありますか?
弊社は、実サンプルを用いた製品の物性評価や分析の能力がありません。実サンプルの送付は不要です。
製品の物性につきましては、貴社にてご評価いただく必要がございます。弊社は、お客様からご提示いただいた情報(成分情報、製品の物性情報など)をもとSDS文書を作成するサービスを承っております。
製品の物性評価は、お客様でご確認をいただくか、専門の分析会社様にご相談ください。
SDS作成代行サービスで対応している仕向け先・言語について教えてください。
SDS作成代行サービス ご利用料金・納期をご覧ください。
SDSの翻訳(和訳・英訳など)していただく事は可能でしょうか?
作成代行では、SDSの単純翻訳は承っておりません。
SDS文書は、仕向け先の法規、規格に準拠する必要があります。
文章全体を単純に翻訳した場合、利用する国の法規、規格に準拠しないSDS文書となる恐れがあるため、SDSの単純翻訳は承っておりませんが、入手済みのSDSをご提供いただければその情報に基づいてご希望の仕向け先に対応した適切なSDSを新規に作成致します。