日用品メーカーE社様
SDS作成の効率化を実現
2022年日本語パーソナル版をご導入。
SDS作成支援ツールの導入を検討されたきっかけ
SDS作成のご担当者様がご定年に近づいてきたことから、後任者への引継ぎや負荷軽減のためのご検討。
NITE-Gmiccsを試されたが、現在の社内運用と同レベルのSDSとして仕上げるのは難しいとご判断され、GHS Assistantの導入へ。
導入時のSDS作成件数/月と作成担当者数
担当者1名で10~40件/月のペースで作成
現在特に活用している機能、使い方
原料コード機能、辞書登録機能
以前より、原材料メーカーのSDSの有害性情報を採用されており、 NITE-CHRIPとは異なるGHS分類をもつ成分やCAS不明成分について、原料コードや辞書登録機能を活用して従来からの社内基準にそったSDSを作成されていらっしゃいます。
複製機能
ベースとなる処方は変わらず、香料などの一部成分だけが異なる製品を扱うことが多いため、以前作成したSDSを元に複製し、より効率化を実現されていらっしゃいます。
この4~5年で、変化を感じる事はありますか?
「最近は、一般消費者が購入する機会の多い小売店からもSDSを求められることが増え、またECサイトで販売をするにあたり対象となる製品の事前審査も厳しくなったように思います。
そういう意味ではSDS作成する数や頻度はあがっているので、より効率的に、という想いと後任者の育成が必須だなと痛感します。」
とのことです。
導入の効果について
SDS作成の効率化に加えて、GHS Assistantの導入をきっかけに、社内で原料のデータ整備について他部署とも共有し、相談する良い機会になられたとのことです。
お客様プロフィール
- 企業名
- 日用品メーカーE社様
- 設立
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- 所在地
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- ホームページ
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- 業種
- 日用品メーカー
- ご利用のバージョン
- パーソナル版
- 利用言語
- 日本語